気のない人からデートに誘われたという経験をした方はいますか?
そういう時って断り方が難しいと思います。
とりあえず、食事くらいは行って様子を見るのもありですが、恋愛対象になる可能性が全くないのであれば断ってしまった方が良いと思います。
ここでは、脈なしの人への上手なデートの断り方についてみていきたいと思います。
気をつけること
ドタキャンはしない
一度誘いに乗ったけど、やっぱり乗り気じゃなくなってしまうこともあると思います。
そういった時でも、ドタキャンするのはやめましょう。
当日にいきなりのドタキャンでは、相手はデートの準備をしてしまっているかもしれません。
もしかしたら、食事場所を予約している可能性もあります。
その場合、相手に迷惑がかかるのはもちろん、お店にも迷惑をかけることになります。
もしデートをキャンセルするのであれば、数日前までには連絡するようにしましょう。
連絡の無視はしない
脈のない相手でも、連絡を無視するのはやめましょう。
恋愛対象にはならない相手でも、今後友達として付き合っていくかもしれません。
また、仕事関係の人として付き合いが続くこともあるでしょう。
連絡を無視してしまうと、その人との今後の関係に悪影響を与えます。
恋愛対象にはならなくても、その人と今後も接する機会があることも考えて、連絡の返事はするようにしましょう。
また、連絡を無理すると、返事が来るまで何回も連絡をしてくる人もいます。
何回も連絡がくるのは煩わしいと思いますので、すんなりと返事をして断ってしまいましょう。
脈があるように思わせない
脈のない相手の誘いを断る時は、脈があると思わせないように気をつけましょう。
脈があるように思わせてしまうと、相手は何回でも誘ってくるでしょう。
その度に断るのは大変だと思います。
また、脈があると勘違いさせると、相手は付き合えるかもしれないと期待するでしょう。
全く恋愛対象でない相手に期待を持たせ続けるのも可哀想なので、脈があると思わせるような断り方はやめましょう。
上手な断り方
みんなで一緒に
返事をする際に、「みんな誘って行きましょう」と返事をするようにしてください。
2人で行きたいと言われても、「大勢の方が楽しいですよ」と他の人も交えて遊ぶようにしましょう。
もちろん、相手はあなたを恋愛対象としてみているので、2人がいいと言うと思いますが、何回言われても断り続けてください。
何回もそのように返事をしていると、相手も自分には脈がないと気づくはずです。
こっちから連絡すると言う
予定が入っている、忙しいなどど理由をつけて断った後、落ち着いたらこちらから連絡すると返事をしてください。
そのように返事をすると、相手は連絡が来るまで待ってくれます。
その後、相手から催促の連絡があると思いますが、同じように断ってください。
二回こちらから連絡すると返事をしているので、余程しつこい相手でない場合は、これ以上誘いの連絡は来なくなるはずです。
男の影をちらつかせる
「好きな人がいる」「気になっている人がいる」などと男の影をちらつかせるようにするのも効果的です。
そう言われると、相手は自分に脈がないと気付いてくれることがあります。
また、「恋人がいる」「恋人ができた」と言ってしまうのもありだと思います。
これは、実際には恋人がいない場合だったとしても使ってしまいましょう。
特に何回断ってるのにしつこい人には、ここまでしないと引き下がらないので、困っている方はやってみてください。
きっぱりと断る
「あなたに興味がない」ときっぱり断るのも良いと思います。
しかし、このやり方は言い方次第では相手を傷つけることもありますので、注意した方が良いかもしれません。
きっぱりと断ってしまえば、相手に変な期待を抱かせることもないですし、一回で諦めてもらうことができるでしょう。
まとめ
脈なしの相手に対しては、相手に期待を持たせないことが一番大切だと思います。
その方が、相手は次の恋に早く行くことができますし、自分も楽になります。
デートの断り方に悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。