みなさんは、デート中に手を繋いだりしますか?
付き合う前や付き合ってまだ浅い時は、手を繋ぎたい気持ちはあっても、タイミングが難しかったりしますよね。
また、結婚してしばらく経った夫婦の方は、手を繋ぐのが恥ずかしくて繋ぐ機会があまりないのではないでしょうか。
ここでは、デートで手を繋ぐコツや注意点について話していきたいと思います。
手を繋ぐタイミング
人混みを歩いている時
人混みを歩いている時は、デート相手とはぐれてしまう可能性があります。
人混みであれば、はぐれないようにという口実があるので、自然と手を繋ぐことができます。
デートスポットは、人で溢れていることも多いので、手を繋ぐことで実際にはぐれることを防止することを防止することができます。
寒い時
寒い時は、手が冷えていますので、手を繋ぐことで温めることができます。
デート相手が寒がっていたら、さりげなく手を繋いでみましょう。
手を繋ぐことで温めてもらえるので、デート相手もきっと喜ぶと思います。
暗いところを歩いている時
暗いところは、目の前に何があるか分かりにくいので、手を繋いであげると相手に安心感を与えることができます。
夜のデートであまり街灯がないところやお化け屋敷などは、特に手を繋いやすいでしょう。
デート相手も暗い場所では不安を感じていると思いますので、ぜひ手を繋いであげてください。
交通量が多い場所
交通量が多い場所を歩いている時は、事故の危険もあるので手を繋ぐと良いでしょう。
そういった場所では、手を繋いだ方が相手に安心感を与えることができます。
手を繋ぐ際に、男性が自ら率先して車道側を歩くようにすると、女性は守られているように感じて嬉しいと思います。
足場が悪い場所
足場が悪いところを歩く時も、手を繋いであげるようにしましょう。
特に女性は、おしゃれをしてヒールを履いていることもありますので、足場が悪いところでは転びやすくなります。
そんな時に、手を繋ぐと嬉しいと思いますし、好印象を与えられると思います。
お店に出入りする時
お店に入ったり出たりする時に手を繋ぐと、エスコートするような自然な流れで手を繋ぐことができます。
出入りの際にドアを開けながら手を差し伸べてあげると、とても紳士的に見えるので、相手に優しい印象を与えられるでしょう。
繋ごうと直接言う
さりげなく繋ぐのではなく、「手を繋ごう」と直接言ってしまうのもありだと思います。
その方が、タイミングをうかがう必要がないので、煩わしさはなくなります。
二人の関係性によっては、直接尋ねるのは勇気がいると思いますが、繋ぐタイミングが難しい時などは、直接聞いてしまうのも良いでしょう。
気をつけること
付き合う前の初デートはやめておく
付き合う前の初デートでは、手を繋ぐのはやめておいた方が良いかもしれません。
付き合う前の初デートだと、相手が自分に好意があるか分かりません。
もしかしたら、様子見で来ている可能性もあります。
そのような状況で手を繋いでしまうと、異性慣れしていると思われたり、馴れ馴れしいと思われたりと、印象を悪くしてしまうこともあります。
自分に対して好意を持っていると確信がないならば、手を繋がない方が無難です。
なので、2回目や3回目のデートでも、好意があると分からない間は繋がない方が良いでしょう。
相手の意向にも合わせる
デート中に好きな人と手を繋ぐと、多くの人は嬉しいと感じると思いますが、相手によってはそう感じない人もいます。
相手によっては、人前で手を繋ぐのは恥ずかしくて嫌だという人もいるでしょう。
そのような人に対して、強引に手を繋いでしまうと、嫌われてしまう可能性もあります。
手を繋ぐ時は、相手の様子をうかがってみてください。
もし、嫌がっているような様子を感じたら、手を繋ぐのは控えた方が良いかもしれません。
手汗をかいてしまう
手を繋いでいると、手汗をかいてしまう人もいると思います。
特に、緊張している時ほど手汗は出てしまうものです。
好きな人同士であれば、嫌という程ではないかもしれませんが気になりますよね。
手汗をたくさんかいている時は、繋がないという選択肢もありますが、腕を組んだりするのも良いと思います。
まとめ
手を繋ぐ時って、少し恥ずかしかったりしますよね。
でも、きっかけさえあれば、自然に繋ぐことができます。
手を繋ぐこと以外の目的があれば、一番自然だと思います。
人混みからはぐれないように、足場が悪いから転ばないようになどの目的があれば手を繋ぎやすいやすいですよね。
手を繋ぐことで二人の関係は深まると思いますので、よかったら参考にしてみてください。