ワールドカップロシア大会で、日本と対決するポーランド代表。
その中でも、最も実績があり、最も注意すべき人物がレヴァンドフスキ選手です。
彼を抑えられるかで、勝敗が決まると言っても、過言ではないでしょう。
ここでは、レバンドフスキ選手について、紹介したいと思います。
プロフィール
It’s a great honor to be the top scorer again. Lots of thanks to my team mates, without them it would not be possible!👊 @FCBayern 👋 pic.twitter.com/izfA3fu9EA
— Robert Lewandowski (@lewy_official) 2018年5月12日
名前:ロベルト・レヴァンドフスキ
生年月日:1988年8月21日
国籍:ポーランド出身地:ワルシャワ
身長:185cm
体重:79kg
ポジション:フォワード
利き足:右足
レヴァンドフスキ選手は、ポーランド・ワルシャワ出身のサッカー選手で、現在29歳です。
2006年、ポーランド3部のズニチェ・プルシュクフでキャリアをスタートします。
得点王になる活躍をみせ、チームは2部に昇格、さらに、翌年も、21得点と活躍し、チームは1部に昇格しました。
2008年、ポーランドリーグの名門レフ・ポズナンへ移籍します。
ここでも、得点王に輝くなど活躍をみせます。
2010年、移籍金400万ユーロでドイツのボルシア・ドルトムントへ移籍します。
ブンデスリーガ優勝やポカール優勝に貢献し、自身も得点王になるなど、活躍をみせます。
2014年、バイエルン・ミュンヘンに移籍します。
得点王に輝き、リーグ優勝に貢献するなど、活躍を続けています。
プレースタイル
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— FC Bayern München (@FCBayern) 2017年8月29日
ポジションは、センターフォワードです。
両足の精度がとても高く、あらゆる形でゴールを決めることができます。
ヘディングもとても上手で、また、ポストプレーも得意としています。
周りの選手との連携も上手で、レヴァンドフスキのラストパスからのゴールというのも、とても多いです。
ポジショニングも良く、裏への抜け出しもとても上手です。
つまり、何でもできるフォワードであるといえます。
香川との仲は?
レヴァンドフスキといえば、ドルトムントで香川真司とチームメイトだったことでも知られています。
香川とは、仲が良かったのか気になりますよね。
実は、この2人は不仲説が流れたこともありました。
これは、香川が「レヴィが全部自分でやっちゃうから、得点できない」と発言したことで、不仲ではないかと噂されました。
実際はというと、不仲ではないと思います。
ドルトムント時代は、一緒に練習している事も多かったようです。
また、香川自身、レヴァンドフスキの実力を認めており、良い刺激を受けていたのではないでしょうか。
嫁はどんな人?
レヴァンドフスキは、2013年に結婚しており、嫁はアンナ・レヴァンドフスカさんです。
アンナ夫人は、自分のブランドを展開している実業家で、空手協会の代表でもあるそうです。
アンナ夫人の面白いエピソードとして、30キロ離れた最寄りのパン屋に行くために、ヘリを使い、約68万円かけたという話があります。
レヴァンドフスキ夫妻の資産からすれば微々たる金額ですが、パン屋に68万円かけて行くって凄いですね。
まとめ
レヴァンドフスキ選手について紹介しました。
香川選手の元チームメイトで、世界を代表するストライカーである彼は、ワールドカップでも、目が離せない人物だと思います。
ぜひ、彼のプレーに注目してみてください。