
ワイヤレスイヤホンは今や生活必需品で多くの方が使用していると思います。
近年ではワイヤレスイヤホンの戦国時代に突入し各メーカーがこぞって新商品を発売しています。
多くの商品が販売されている中で選択肢が多すぎてどれを購入したら良いのかわからない方もいるのではないでしょうか。
どうせ購入するならコスパの良いイヤホンを購入したいですよね。
この記事では5000円以下の安くてコスパの良いワイヤレスイヤホンをランキング形式で紹介したいと思います。
- 1位 SOUNDPEATS sonic
- 2位 SOUNDPEATS TrueAir2
- 3位 SOUNDPEATS T2
- 4位 JPRiDE TWS-X
- 5位 EarFun Free Pro
- 6位 Anker Soundcore Liberty Neo 2
- 7位 Anker Soundcore Life P2
- 8位 SOUNDPEATS TrueShift2
- 9位 SOUNDPEATS TrueFree2
- 10位 ソニー WI-C310
- 11位 EarFun Air
- 12位 SOUNDPEATS Gamer NO.1
- 13位 EarFun Free
- 14位 JPRiDE TWS-520
- 15位 Anker Soundcore Life U2
- まとめ
1位 SOUNDPEATS sonic

Bluetooth規格 | Bluetooth5.2 |
対応コーデック | SBC、AAC、AptX Adaptive |
充電端子 | USB Type C |
最大再生時間 | 15時間(本体のみ)/35時間(ケース込) |
充電時間 | 1.5時間(イヤホン)/2時間(ケース) |
防水 | IPX5 |
重さ | 6g(片側イヤホン)/47g(充電ケース) |
ノイズキャンセリング | ー |
外音取り込み | ー |
カラー | 銀灰色 |
価格 | 4,980円 ※Amazon参照 |
最先端のチップセットである「QCC3040」を採用していて「TrueWireless Mirroring」や「aptX Adaptiveコーデック」に対応しています。
次世代の左右独立受信方式であるTrueWireless Mirroringによって高い省電力性能を実現しています。
aptX Adaptiveに対応しているため非常に高音質で低遅延となっています。
ワイヤレスイヤホンではなかなか珍しい「ゲームモード」を備えているので、遅延を最小限に抑えストレスなく動画やゲームを楽しむことができます。
再生時間は15時間と数あるワイヤレスイヤホンの中でもトップクラスに長いので、1日中イヤホンを使用する方にはありがたい仕様です。
5000円以下のワイヤレスイヤホンの中では現時点でコスパ最強の商品です。
ノイズキャンセリングや外音取り込みが必要ない方はこれを選択すれば間違いありません。
2位 SOUNDPEATS TrueAir2

Bluetooth規格 | Bluetooth5.2 |
対応コーデック | SBC、AAC、aptX |
充電端子 | USB Type C |
最大再生時間 | 5時間(本体のみ)/25時間(ケース込) |
充電時間 | 1.5時間 |
防水 | IPX7 |
重さ | 3.3g(片側イヤホン)/35g(充電ケース) |
ノイズキャンセリング | ー |
外音取り込み | ー |
カラー | ブラック、ホワイト、グリーン、ピンク |
価格 | 4,380円 ※Amazon参照 |
SOUNDPEATSのTrueAir2はオーディオビジュアルアワードVGPで「コスパ大賞」と5000円未満の完全ワイヤレスイヤホン部門で「金賞」を受賞しました。
最先端のチップセット「QCC3040」を搭載することで接続環境の安定性がより高くなりました。
インナーイヤー型を採用しているのでカナル型が苦手な方にもおすすめです。
コーデックはaptXに対応しているので低遅延・高音質で音楽を楽しみことができます。
3位 SOUNDPEATS T2

Bluetooth規格 | Bluetooth5.1 |
対応コーデック | SBC、AAC |
充電端子 | USB Type C |
最大再生時間 | 10時間(本体のみ)/30時間(ケース込) |
充電時間 | 2時間(イヤホン)/2時間(ケース) |
防水 | IPX6 |
重さ | 5g(片側イヤホン)/45g(充電ケース) |
ノイズキャンセリング | ○ |
外音取り込み | ○ |
カラー | ブラック |
価格 | 5,580円 ※Amazon参照 |
SOUNDPEATS T2はコンパクトで軽量でありながらイヤホン本体で10時間、ケース込みで30時間と十分なバッテリー性能となっています。
MCSync左右同時伝送に対応しているので、遅延が少なく接続が安定しています。
最大35dBのノイズ低減性能を持つアクティブノイズキャンセリングを採用しているので、人混みの多い場所でも雑音を遮断し快適に音楽を聴くことができます。
この価格帯の中ではトップレベルのノイズキャンセリング機能を持っています。
音質はクセがなく万人に聴きやすい音になっています。
セールやクーポンを利用することで5,000円以下で購入することができます。
4位 JPRiDE TWS-X

Bluetooth規格 | Bluetooth5.0 |
対応コーデック | SBC、AAC、AptX |
充電端子 | USB Type C |
最大再生時間 | 9時間(本体のみ)/30時間(ケース込) |
充電時間 | 2時間 |
防水 | IPX5 |
重さ | 5.3g(片側イヤホン)/33g(充電ケース) |
ノイズキャンセリング | ー |
外音取り込み | ー |
カラー | ブラック |
価格 | 3,980円 ※Amazon参照 |
JPRiDEの人気モデルTWS-520をベースに中高音の鮮明さに比重を置いたのがTWS-Xです。
イヤホン5.3gでケースが33gと非常にコンパクトながら十分なバッテリー性能を持っています。
コーデックはAptXまで対応しているので高音質で音楽を聴くことができます。
とてもコンパクトで軽いので携帯性を重視する方にはおすすめです。
5位 EarFun Free Pro

Bluetooth規格 | Bluetooth5.2 |
対応コーデック | SBC、AAC |
充電端子 | USB Type C |
最大再生時間 | 7時間(本体のみ)/32時間(ケース込) |
充電時間 | 1.5時間(イヤホン)/2時間(ケース) |
防水 | IPX5 |
重さ | 4.1g(片側イヤホン) |
ノイズキャンセリング | ○ |
外音取り込み | ○ |
カラー | ブラック |
価格 | 5,999円 ※Amazon参照 |
イヤホンの重量は4.1gと非常に軽く、ノイズキャンセリングや外音取り込みに対応しています。
低遅延モードを搭載しているのでゲームや動画でもノンストレスで楽しむことができます。
ワイヤレス充電にも対応していて低価格ながら多くの機能を備えています。
価格は5000円台ですがセール中であれば5000円以下で購入することができます。
この価格帯でこれだけ多機能を備えているワイヤレスイヤホンはなかなかありません。
6位 Anker Soundcore Liberty Neo 2

Bluetooth規格 | Bluetooth5.2 |
対応コーデック | SBC、AAC |
充電端子 | USB Type C |
最大再生時間 | 10時間(本体のみ)/40時間(ケース込) |
充電時間 | 2時間(イヤホン)/2時間(ケース) |
防水 | IPX7 |
重さ | 6g(片側イヤホン)/59g(充電ケース) |
ノイズキャンセリング | ー |
外音取り込み | ー |
カラー | ブラック |
価格 | 4,990円 ※Amazon参照 |
⼈気モデルであった「Soundcore Liberty Neo」を改良してさらに進化したワイヤレスイヤホンです。
モバイルバッテリーで知られているAnkerですが、本体で10時間・ケース込みで40時間とさすがのバッテリー性能です。
Soundcoreアプリに対応したのでサウンドを低音から高音まで自由にイコライザーカスタマイズができるようになりました。
IPX7の防水規格に対応しているのでどんな天候でも安心して利用できます。
5000円以下のワイヤレスイヤホンの中ではかなり満足度の高い商品だと思います。
7位 Anker Soundcore Life P2

Bluetooth規格 | Bluetooth5.0 |
対応コーデック | SBC、AAC、aptX |
充電端子 | USB Type C |
最大再生時間 | 7時間(本体のみ)/40時間(ケース込) |
充電時間 | 1.5時間 |
防水 | IPX7 |
重さ | 126g(充電ケース込み) |
ノイズキャンセリング | ー |
外音取り込み | ー |
カラー | ブラック |
価格 | 4,999円 ※Amazon参照 |
Amazonや楽天などECサイトでよく売り上げランキング上位に登場している人気のワイヤレスイヤホンです。
aptXにも対応しているので低遅延・高音質で音楽や動画を楽しむことができます。
cVc8.0ノイズキャンセリングを備えたマイクを採用しているのでクリアな音声で通話をすることが可能です。
急速充電にも対応していて10分間の充電で1時間の音楽再生ができるのでもしもの時には便利です。
防水性能も高くバランスの良いワイヤレスイヤホンとなっています。
8位 SOUNDPEATS TrueShift2

Bluetooth規格 | Bluetooth5.0 |
対応コーデック | SBC、AAC |
充電端子 | USB Type C |
最大再生時間 | 6時間(本体のみ)/100時間(ケース込) |
充電時間 | 2時間(イヤホン)/4時間(ケース) |
防水 | IPX7 |
重さ | 10g(片側イヤホン)/185g(充電ケース) |
ノイズキャンセリング | ー |
外音取り込み | ー |
カラー | ブラック |
価格 | 3,980円 ※Amazon参照 |
TrueShift2の特徴はなんといっても連続再生時間100時間という大容量のバッテリー性能です。
モバイルバッテリーとしても使用できるのでスマホの充電切れなど非常時には重宝します。
人間工学に基づいたエルゴノミクスデザインを採用しているので耳の形にフィットしやすく耳への負担が軽減されます。
防水性能はIPX7となっているのでスポーツの際に使用するのもおすすめです。
ケースは少し大きめですがそれだけバッテリー性能が優れたイヤホンになっています。
9位 SOUNDPEATS TrueFree2

Bluetooth規格 | Bluetooth5.0 |
対応コーデック | SBC、AAC |
充電端子 | USB Type C |
最大再生時間 | 4時間(本体のみ)/20時間(ケース込) |
充電時間 | 2時間(イヤホン)/2時間(ケース) |
防水 | IPX7 |
重さ | 4.7g(片側イヤホン) |
ノイズキャンセリング | ー |
外音取り込み | ー |
カラー | ブラック、ホワイト |
価格 | 3,980円 ※Amazon参照 |
SOUNDPEATSのtruefree2は大人気の前作Truefree+の良さを引継ぎつつより音質や機能が向上しました。
イヤーフックは人間工学に基づいてデザインされているので耳にしっかりフィットします。
落ちにくい設計になっているのでランニングなどスポーツ中に使用するのもおすすめです。
物理ボタンを採用しているので誤操作が少なく快適に使用できます。
10位 ソニー WI-C310

Bluetooth規格 | Bluetooth5.0 |
対応コーデック | SBC、AAC |
充電端子 | USB Type C |
最大再生時間 | 15時間 |
充電時間 | 3時間 |
防水 | 非対応 |
重さ | 19g |
ノイズキャンセリング | ー |
外音取り込み | ー |
カラー | ブラック、ホワイト、ゴールド、ブルー |
価格 | 3,964円 ※Amazon参照 |
WI-C310は日本メーカーSONYが販売している左右一体型のワイヤレスイヤホンです。
最大再生時間は15時間とバッテリー性能は申し分なく、デザインはスタイリッシュでおしゃれです。
音質は価格帯を考えると満足度の高い仕上がりになっています。
防水には対応していないので運動時や雨天の際に使用する場合は注意が必要です。
海外のよく知らないメーカーのイヤホンだと不安な方はSONYが販売しているこちらのイヤホンをおすすめします。
11位 EarFun Air

Bluetooth規格 | Bluetooth5.0 |
対応コーデック | SBC、AAC |
充電端子 | USB Type C |
最大再生時間 | 7時間(本体のみ)/35時間(ケース込) |
充電時間 | 1.5時間(イヤホン)/2時間(ケース) |
防水 | IPX7 |
重さ | 5.3g(片側イヤホン)/60g(充電ケース込) |
ノイズキャンセリング | ー |
外音取り込み | ー |
カラー | ブラック、ホワイト |
価格 | 4,999円 ※Amazon参照 |
EarFun Airは「What Hifi?Awards 2020」や「iFデザインアワード 2020」などを受賞した世界的に評価の高いイヤホンです。
自動装着検出機能を採用しているので、イヤホンを耳から外すだけで音楽が停止し再びつけることで再生が始まります。
4つのマイクを採用したノイズキャンセル付きのマイクテクノロジーによって、周囲の雑音を取り除きながら音声通話をすることができます。
タッチパッド技術により音声再生や通話などを直感的に指先でコントロールできます。
音質は低音が強めで重低音が好きな人におすすめのイヤホンです。
12位 SOUNDPEATS Gamer NO.1

Bluetooth規格 | Bluetooth5.0 |
対応コーデック | SBC、AAC |
充電端子 | USB Type C |
最大再生時間 | 5時間(本体のみ)/25時間(ケース込) |
充電時間 | 1.5時間(イヤホン)/2時間(ケース) |
防水 | IPX4 |
重さ | 5g(片側イヤホン)/58.7g(充電ケース) |
ノイズキャンセリング | ー |
外音取り込み | ー |
カラー | ブラック |
価格 | 4,880円 ※Amazon参照 |
Gamer NO.1は名称通りゲームをするのに適したワイヤレスイヤホンです。
独自の低遅延技術によって60msの超低遅延を実現しています。
常時同期しているので音の途切れがなく、スピード感のあるゲームでも支障なくプレイすることができます。
充電ケースがLEDライトで光る珍しいデザインでゲーマー向けらしさを演出しています。
13位 EarFun Free

Bluetooth規格 | Bluetooth5.0 |
対応コーデック | SBC、AAC |
充電端子 | USB Type C |
最大再生時間 | 6時間(本体のみ)/30時間(ケース込) |
充電時間 | 1.5時間(イヤホン)/2時間(ケース) |
防水 | IPX7 |
重さ | 5.5g(片側イヤホン) |
ノイズキャンセリング | ー |
外音取り込み | ー |
カラー | ブラック、ホワイト |
価格 | 3,999円 ※Amazon参照 |
音質やバッテリー性能は高水準で全体的にバランスの良いイヤホンとなっています。
IPX7と防水性能が高くワイヤレス充電にも対応しています。
人間工学に基づいたデザインになっているので耳にしっかりと合う形状をしています。
運動中にも外れにくいのでスポーツ用途での使用もおすすめです。
14位 JPRiDE TWS-520

Bluetooth規格 | Bluetooth5.0 |
対応コーデック | SBC、AAC |
充電端子 | microUSB |
最大再生時間 | 6.5時間(本体のみ)/20時間(ケース込) |
充電時間 | 1.5時間 |
防水 | IPX5 |
重さ | 4.8g(片側イヤホン)/39g(充電ケース) |
ノイズキャンセリング | ー |
外音取り込み | ー |
カラー | ブラック |
価格 | 4,980円 ※Amazon参照 |
TWS-520は多くのメディアで様々な賞を受賞している非常に知名度の高いイヤホンです。
AirPodsのような形状をしていてスタイリッシュなデザインです。
音質は迫力のある重低音が特徴なサウンドとなっています。
発売が2019年なので仕方がないことですが充電端子がmicroUSBなのは少し残念です。
15位 Anker Soundcore Life U2

Bluetooth規格 | Bluetooth5.0 |
対応コーデック | SBC |
充電端子 | USB Type C |
最大再生時間 | 24時間 |
充電時間 | 2時間 |
防水 | IPX7 |
重さ | 33g |
ノイズキャンセリング | ー |
外音取り込み | ー |
カラー | ブラック、ブルー |
価格 | 3,990円 ※Amazon参照 |
モバイルバッテリーで有名なAnkerの左右一体型のワイヤレスイヤホンです。
再生時間が最大24時間と非常に大容量で1日中イヤホンを使用する方でも安心です。
短時間充電に対応していて5分間の充電で約2時間の音楽再生が可能となります。
対応コーデックがSBCのみとなっているのが残念ですが、防水性能が高いのでスポーツ時に使用するのもおすすめです。
まとめ

5000円以下のおすすめワイヤレスイヤホンを紹介しました。
最近は格安のワイヤレスイヤホンでもかなり高スペックな商品が多くなってきました。
5000円以下という価格帯はワイヤレスイヤホンの入門として最適です。
ここで紹介した商品はどれもコスパが良くおすすめできるものばかりですのでぜひ参考にしてみてください。