RBライプツィヒ所属で、デンマーク代表のユスフ・ポウルセン選手。
ワールドカップロシア大会で、ペルーを相手にゴールを奪い、今後の活躍が期待されます。
しかし、プレースタイルなど、どのような選手なのかいまいちわからない人もいると思います。
ここでは、ユスフ・ポウルセン選手について紹介したいと思います。
プロフィール
https://www.instagram.com/p/BEqYUCSHtmP/?hl=ja&taken-by=yussufyurarypoulsen
名前 :ユスフ・ユラリ・ポウルセン
生年月日 :1994年6月15日
国籍 :デンマーク
出身地 :コペンハーゲン
身長 :193cm
ポジション:フォワード
ポウルセン選手は、デンマーク・コペンハーゲン出身で、現在24歳です。
デンマークのBKスキョルで、サッカーキャリアをスタートします。
2004年、リンビーBKのへ移籍し、2011年にトップチームデビューを果たします。
ここでは、11ゴールを挙げる活躍をみせ、評価を上げます。
2013年、現在所属しているRBライプツィヒへ移籍します。当時は、ドイツ3部でした。
ライプツィヒは、2014年にドイツ2部へ、2016年にドイツ1部へ昇格しています。
その中で、ポウルセン選手はスタメンとして活躍します。
16-17シーズンは、5得点をあげています。
プレースタイル
ポジションは、フォワードです。
193cmある長身を生かし、空中戦を得意としています。
ヘディングでのゴールを得意とし、ポストプレーも上手です。
ポウルセンに、一旦ボールを預けてから、次の展開へ繋がるシーンも多いです。
また、スピードがとても速く、裏へのスペースへの突破も非常に上手です。
スピードだけでなく、スタミナもあるので、豊富な運動量で、守備にも貢献しています。
ペルー戦でゴールを奪う
ワールドカップロシア大会のペルー戦でゴールを決めました。
後半14分にポウルセンが、先制ゴールを奪いました。
カウンターからパスを受けたポウルセンが、キーパーとの一対一から、冷静に左足でネットを揺らしました。
これが決勝点となり、1-0でデンマークが勝利しています。
まとめ
ポウルセン選手について紹介いたしました。
豊富な運動量と長身を生かしたポストプレーが特徴な選手です。
ペルー戦でゴールを決め、さらに勢いに乗るかもしれませんね。
今後の彼の活躍に注目したいと思います。